ピラミッドストラクチャーで話し方に差がつく!思いが伝わる話し方!

話が上手い人が必ずと言っていいほど使っている「話し方のテンプレート」があることを知っていますか?

それが、ピラミッドストラクチャーです。

このピラミッドストラクチャーを使えるようになるだけで、会話のレベルを引き上げることができます。
特に、あなたが何について話をしているのか。
何を伝えたいのかが、しっかりと伝わるようになります。

ピラミッドストラクチャーが何かについてを紹介。
実際にどのようにして使用するのかを紹介します。

この記事はこんな方におすすめです

  • 話が上手になりたい方
  • 自分の伝えたいことが上手く伝わらず困っている方

この記事で解決できること・わかること

  • あなたの思いや意見が伝わりやすくなる
  • 話の構成や組み立てに迷わなくなる
目次

ピラミッドストラクチャーとは

ピラミッドストラクチャーとは、ビジネスの世界で誰かに話を伝える際に、論理的にわかりやすく伝えるためのテンプレートになります。
話の構造は基本的に「結論」と「根拠」に分かれます。
この結論と根拠をどの順番でどのように伝えるかによって、相手への伝わりやすさが変わります。
ピラミッドストラクチャーでは、まず先に「結論」を伝えます。
その後に、「結論」の裏付けに必要な根拠となる情報を伝える。
という方法です。
この伝え方ができるだけで、あなたの伝えたいことが相手に正しく伝わるようになります。
そのため、ビジネスの舞台で多く利用されている話し方の1つとなっています。
なぜ、ピラミッドストラクチャーを使うと話が伝わりやすくなるのか。
その理由について紹介します。

ピラミッドストラクチャーを使うと話がわかりやすくなる理由

ピラミッドストラクチャーを使うことで会話が分かりやすくなる理由は大きく分けて2つあります。

結論がわかるので話が迷子にならない

1つ目は、結論が先に分かるので話が迷子にならないということです。
結論とは、あなたが相手に最も伝えたい話の核になります。
ここが相手に伝わっていないと、あなたが何を伝えたいのかが相手に伝わりません。
そのため、結論の根拠となる話をしても、なんのために話しているのか、相手は理解することができなくなってしまいます。
その結果、相手にあなたの伝えたいことが伝わらんくなってしまいます。
ピラミッドストラクチャーの中で推奨されている話し方があります。

  1. 先にあなたの伝えたい主張結論を伝える。
  2. 結論を伝えた上でそれを捕捉する話として根拠を伝える。

たったこれだけです。
これだけで、あなたの伝えたいことが、相手にとても伝わるようになります。

情報が階層に分けて整理される

2つ目は、情報を階層分けすることで、情報の整理ができるということです。
ピラミッドストラクチャーでは、まず結論を伝えます。
その後、それを補う根拠を伝えるという順番になっています。
しかし、実際の場面では階層を2つではなく、3つに分けることをお勧めしています。

  1. 1層目が結論。
  2. 2層目が根拠。
  3. 3層目が事例や具体例。

です。

説明が上手な人は、ほとんどがこの方法で話をしています。
唯一話が上手な人の中でこの方法を使っていないのは、お笑い芸人の方だけです。
お笑いでは結論が落ちになるため最初に話すことはありません。
しかし、時間の限られている仕事においては結論から伝え、具体的な例に持って行った方が好まれる傾向にあります。 

ピラミッドストラクチャーを使った会話の例

文字で見るだけでは分かりにくいと思いますので、ピラミッドストラクチャーを用いた具体例を紹介します。
ピラミッドストラクチャーを説明する際によく使われる例題として牛丼チェーン店の話があります。

牛丼チェーン店の話を三層構造に分けて紹介していきます。

  • 結論:牛丼チェーン店はとても良いお店です。
  • 理由:安くて早くて美味しいからです。
  • 具体例:今の世の中でもたった500円でお腹いっぱいになることができる。注文してすぐ届くため待ち時間がない。創業して100年以上の歴史がある秘伝のタレがご飯と相性がいい。

といった感じです。
結論を理由が捕捉し、理由を具体例が捕捉しています。
このような関係になっていると、話はとてもわかりやすくなります。

これが反対に、具体例、理由、結論の順番になったとします。

それでも話が伝わらないことはありませんが、相手は始め何の話かわからにため、最後まで集中して話を聞かないといけなくなります。

ゴールがわからずにマラソンをするよりも、ごーるがわかってマラソンをした方が、安心感があるのと会話も同じなので、結論から話をする癖が大切です。

ピラミッドストラクチャーを使う際の注意点

ピラミッドストラクチャーを使い始める際に1点だけ注意点があります。
それは、全ての会話の前置きに「結論は」というような言葉をつけないようにすることです。
毎回の会話に「結論」「 結論」 と言われると、相手は面倒くささを感じるようになります。
結論と言わなくても、あなたの伝えたいことが最初にきていれば問題ありません。
相手は会話の中から伝えたい内容を知ることができます。
また「理由は」や「具体的には」という言葉を使わなくても、「なぜなら」や「例えば」などの違う言い方もあります。
自分の話す会話の雰囲気に合わせて言葉を選ぶ事をおすすめしています。

ピラミッドストラクチャーで会話上手になろう

以上がピラミッドストラクチャーを利用した話し方についての紹介でした。
友達や家族などと楽しく話をしている際に意識することは必要ないと思います。
しかし、情報が正しく伝わる必要性のあるビジネスの現場においては、 端的に短くわかりやすく相手に伝わる話ができるかは大切です。
それができるだけで、仕事のできる人と判断されることも多いです。
ピラミッドストラクチャーを利用しながら、相手にあなたの思いが正しく伝わるような練習をしてみてはいかがでしょうか。 

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