理学療法士は転職で給料が上がるのか?給料を上げる具体策を伝授!

理学療法士として働いている人にとっても最も気になることは
「このまま理学療法士として働いていいて、給料が上がるのか?」
ではないかと思います。

私は実際に理学療法士として勤務している中で、給料を大きく上げる事ができました。
しかし、普通に働いていたとしても給料を上げることはできなかったと思います。

そこで、今現在、理学療法士の給料事情に悩んでいる方に向けて、私の経験も含めてどうすれば給料を上げる事ができるのか。
について紹介します。

この記事で解決できること・わかること

  • 理学療法士として働き続けて給料が上がるのか
  • どうすれば理学療法士の給料を上げる事ができるのか
目次

理学療法士の給料事情

理学療法士の年度別平均月収

下記のグラフは、2019年までのデータになりますが、理学療法士の月収の推移です。
年度ともに基本右肩上がりに上がっている事がグラフから見て取れます。

理学療法士の平均月収
参照元:https://www.nenshuu.net/shoku/cnt/shoku.php?shoku_id=17

2019年の理学療法士の平均月収は「287,500円」
一般企業の平均月収は「305,000円」です。
そのため、理学療法士の平均月収は一般企業に比べて毎月2万円ほど安いことになります。

理学療法士の年例別平均月収

下記のグラフは理学療法士の年齢別の平均月収です。
年齢に合わせて給料は右肩上がりに上がっている事がわかります。

理学療法士の年齢別平均月収
参照元:https://www.nenshuu.net/shoku/cnt/shoku.php?shoku_id=17

一般企業の年齢別の平均月収は、

年齢一般企業理学療法士
20〜24歳220,000円242,500円
20〜24歳30,8000円272,500円
30〜34歳34,2000円296,700円
35〜39歳37,1000円328,200円
40〜44歳39,7000円333,400円
45〜49歳416,000円350,700円
50〜54歳437,000円405,500円
55〜59歳432,000円387,600円
60〜64歳342,000円271,700円
理学療法士と一般企業の延齢別月収平均差額


となっており、20〜24歳時には月給平均を理学療法士の給料が上回っています。
しかし、それ以降は全て一般企業に月給面で劣る結果となっています。

理学療法士の平均昇給

理学療法士の年齢別平均月収の数字を元に算出しました。
20〜24歳の平均月収「242,500円」と50〜54歳の平均月収「405,500円」の差額が「163,000円」になります。
20歳から54歳まで理学療法士として勤務した歳の平均昇給は163,000円という事です。

先ほど算出した163,000円を20歳から54歳までの年数34年で割ると「4794円」。
理学療法士の平均昇給額は「約5,000円」となります。

一般企業の平均昇給金額は「約6,000円」のため理学療法士の平均昇給金額は安いことになります。

理学療法士として普通に働いた場合の限界

以上3つの収入からも分かる通り、理学療法士の給料水準は全体平均よりも低いという事がわかります。

理学療法士は病院にただ勤めているだけでは給料が上がりにくいです。

そのため、理学療法士として収入を上げていくためには、役職を目指すことや、転職、開業などの選択が必要です。

私が理学療法士として給料を上げた方法

私は、理学療法士として病院で勤務していました。
その5年後に病院から介護施設の理学療法士に転職したことで、年齢平均よりもかなり高い給料をもらえるようになりました。

  • 介護施設の理学療法士に転職してどれぐらい給料が上がったのか
  • なぜ介護施設の理学療法士を目指したのか
  • どうやって転職を行ったのか
  • 介護施設の理学療法士は今後もお勧めなのか

といったことに関して別の記事で紹介しています。
興味がある方は読んでみてください。

理学療法士が給料を上げるための方法

私が知っている限りで、理学療法士が給料を上げるために行えることは4つです。

  • 今の勤務先で役職を狙う
  • 転職をする
  • 開業する
  • 副業を始める

この4つの中から自分がどのように働きたいのかを考え、選択していくことで、理学療法士としての給料を上げていく事ができるようになります。

今の勤務先で役職を狙う

この手段が一番最初に思いつく手段だと思います。
しかし、役職のポストには限りがあり基本的に病院では年功序列の制度の所が多いです。
そのため、初めは昇給で我慢をして、役職をつかめるタイミングで昇格できるように、病院に貢献しておく事が大切になります。

また、役職にて給料が上がった場合には、理学療法士手当と同じように、役所手当という形で給料に追加されるため、基本給のアップにはつながりません。

転職をする

次の手段が転職です。
私自信、転職により給料アップを行う事ができたので、転職は給料アップの近道だと思っています。
転職をする際にはポイントがあり、

  • 全てのことを自分で行わないこと。
  • 転職会社を利用すること

の2つです。

「転職先の検索」から、「見学日程・面接日の日程調整」、「施設や病院の情報収集」といった工程があるため、仕事をしながら行うのは結構大変です。

そのため、すでに情報を持っている転職エージェントを利用することで、自分にかかる負担を軽くし、自分に合った目的の会社に転職し安くなります。

開業する

続いてが「開業」です。
理学療法士は体のスペシャリストです。
そのため、パーソナルジムや整体院を開く人も多いです。

開業には資金もかかるためリスクも高く大変です。

副業を始める

最後が副業を始める事です。
理学療法士は基本的には勤務時間が一定です。
そのため、業務終了後に副業を行う時間を獲得しやすい特徴があります。

理学療法士という専門的な知識を利用することでブログアフィリエイトなどの収入を獲得する事ができます。

最後に

理学療法士の給料が今後上がりそうかどうかについてを紹介しました。

結果として言えるのは、給料が上がる事は数十年先ぐらいまでないのではない。ということです。
いろんな角度から理学療法士の給料形態について調べましたが、どの項目でも一般企業に勝つことはできていませんでした。

理学療法士でも収入をぐーんと上げる事ができた方法については別の記事で紹介していますので、目を通してみてください。

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